<2014年度> |
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3月19日第3回卒業証書授与式を執り行いました。
今年度は5名の児童が卒業しました。5名の児童は、学校創立に入学し、6年間学んだ子どもたちです。
式では、在校生一人ひとりから、卒業生へ向けたお礼の言葉を伝え、歌を歌いました。
卒業生は、卒業発表として、今の自分を見つめ、将来の夢について、タブレット端末で作成し、発表しました。
また。最後に卒業生は、6年間を振り返り、「希望の歌」を作り、歌いました。作詞は、児童が行い、作曲は、担任を中心に作りました。詞には、学校からの風景や6年間でできるようになったことが書かれており、世界に一つの素敵な歌となりました。
これからそれぞれの希望に向かって、力強く進んでいってほしいと思います。
今年度パナソニック教育財団助成研究の発表として、地区の公民館祭りに企画展示を行いました。
七沢周辺に生息している動物と昆虫の写真とその説明を1つのパネルとしました。
さらに、パネルにはQRコードを付け、野生生物の動画を閲覧できるように、学校HPと連携させ、反響を受けました。
地域の方々に自分達の環境保全に対する取り組みと地域の生物多様性について、まず知ってもらうことをねらいとしました。
3月下旬まで玉川公民館に展示予定です。
<<2月21日>>
本日、9時より七沢森の芸術祭開催です。
10時より、ステージ発表をします。
12時までとなります、どうぞお越しください。
今年も味噌の仕込みが無事終わりました。豆12キロで4樽を仕込みました。1グループが豆1.5キロ、米麹は同量の1.5キロ、塩が0.6キロを混ぜました。味噌だんごに丸めて樽の中へ。丸めてポン、ぎゅっぎゅっぎゅっ。そこまでの様子を写真とともにお伝えします。今年の米麹は学校のお米を使って作っていただきました。
昼食時には、皆1粒ずつ煮た豆を食べました。実は朝、まだ煮る前の豆を口にしていた3年生。その時は、にがっ!と叫んでいましたが、格別おいしくなった煮豆に驚きの声をあげていました。校長先生が煮ているそばで味見をした子もいたようです。
樽へ、ポン、ぎゅっ、ぎゅっ(6年生は慣れたもの。下級生を見守ります)
全校児童で、子どもの良い面や優れた面が引き出されたり、子どもたちが互いに多面的に発見、評価したりされることを目的とした「ふれあい囲碁」を行いました。講師には、安田泰敏九段をお迎えしました。児童も、教師も囲碁を打ちながら互いにコミュニケーションをしながら楽しい活動となりました。
先日、3、4、5、6年生合同の冬の句会を行いました。句会の流れは、投句(各クラスにて俳句を考え、書く)、選句(持ち寄った全俳句の中から自分が好きな俳句を並選、特選で選ぶ)、被講(それぞれが選んだ俳句から並選、特選を披露する)、講評(全体的に俳句について話を聞く)で進行しました。3年生は、今回からの参加でしたが、思い思いの俳句を読むことができました。正月にまつわるもの、初雪をみての俳句など多岐にわたり、よい句会となりました。
1月8日、1人ひとり3学期の目標を短冊にしたため、全員の前で発表しました。
生活グループも新しくなりました。芸術祭など行事があります。
また、6年生は卒業に向けて動き出します。みんなと楽しく過ごしていきたいと思います。
<11月8日 サンマ、さんま、秋刀魚!>
おいしい!うまい!とさんまを口にほおばり、
第一声があちこちから聞こえてきます。
それもそのはず。炭火焼き、ましてや自分の手でやいたのですから。
この日、秋めいてきた校庭で、8グループがそれぞれに火をおこし、
炭火が落ち着いたところで、網の上に、さ・ん・ま。
さんまの脂が落ちると、炎がぼうっ!とあがります。
その火でさんまが焦げてしまうので、炭を広げたり、炎の管理も大忙し。
中までよく焼けたかどうか確認しながらお皿へ。
1匹丸ごと、お皿からはみ出しています。
炭の中にはホイルに巻いたさつまいもを入れました。
ほくほく甘い焼いももできました。1,2年生は初めての経験でした。
畑の野菜たっぷりの豚汁と一緒に、野外でおいしくいただきました。
さんまの注文、受け取りとお支払担当は3年生。
5年生がさんまのとれる所、とり方、流通をプレゼンテーション。
今年は、くらしの時間と幼稚園のバザーが同じ日になりました。
そこで、農園のやさいと新米、児童手づくりクッキー、ローリエ、
しおりや竹かびん、絵つきどんぐりゴマ、ひょうたん、
七沢写真集を持って初参加しました。
野菜の出荷は自分たちの手で。
「希望の丘SHOP!」開店です。
大きな声で七沢ブランドをアピール。
売り歩き班は、お店と行き来しつつ、品物を入れるお買い物袋や
売れ行きがいいものを追加。クッキーは早くに完売。
お昼のおかずを買ったりと
お財布の中身と相談しながらのお買い物も体験しました。
そこには、一人一人のお買い物ストーリーがあったようでした。
2年目の保全センターでのリース作り。
クリスマスを迎える12月にまつわり作りました。
まずは、木の実探しと冬の樹木の様子の観察に野外へ。
日当たりを求めて枝が伸びた様子がわかる木。
木の実から種がこぼれ落ちるために粉を出す木など
フィールドスタッフの方の説明を受けながら、実際を見て回りました。
そして、いよいよクリスマスリース作り。
木の実や葉を触りながら、どこにつけようか考えたり、
実をいくつかくっつけて顔を描いてみたりと工夫して、
一人一人のペースで、世界に1つだけのリースを作りあげました。
今年は、この日のうちに持ち帰りました。
いまごろ、おうちのどこかを飾っていることでしょう。
(リースはクリスマス前からお正月にも飾られます。)
先週の土曜日放課後、雪がちらちら降りました。大山を眺めると雪化粧していました。朝畑には、霜柱がたっているときもあります。
この時期、学校では、大根干しを行います。今回はたくわん用で20本ほど畑から抜いてきました。2階のベランダにみんなで干した大根が寒風にさらされています。
元プロ野球選手金田正一さんを迎え、秋の特別教育講演会を行いました。テーマは、「食・健康」。いかにして、400勝投手になれたのか、そこには、金田さんの「食」と「健康」に対しての考えは、金田さんが育ってきた時代、そして、幼きころからの親からの教えにあったようです。講演会に参加した児童に分かるように話していただきました。児童は、くらしの学習と重ね合わせ「食・健康」について、改めてその大切さを感じたようです。
平成26年10月25日(土)本校多目的ホールにて、内田学園創立35周年記念の集いを行いました。
卒業生、保護者の方々、日頃お世話になっている方々にご臨席を賜りました。当日は、七沢幼稚園園児、初等学校児童による音楽会や、前青山学院院長山北宣久先生による講演がありました。最後に、出席者全員で秋晴れの下、校庭で和やかに会食をしました。
これからも皆様のご協力、ご理解をえながら教育活動に邁進したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
秋空の下、プレイデイを開催しました。当日は台風接近に一時は心配しましたが、運動するにはよい気候となりました。事前準備では、ウェルカムゲート、入退場門、得点板、スローガン看板をそれぞれのグループで製作しながら、グループで競い合う『ピタゴラレース』の作戦立て、児童が作曲、振り付けを行う『創作ダンス』の練習など大忙しでした。
『創作ダンス』は、「七沢オリンピック」というテーマで、様々な種目やそこにやってきた森の動物たちを表現しました。
『ピタゴラレース』では、今年から90°コースを曲げるという新たな条件が加わり、いかにしてスピードを落とさずに安定して曲げるかということに工夫を出し合ったようです。
今年は、児童、保護者、教員のよるタイムリレーレースを行いました。初めての試みでしたが、白熱したレース展開になりました。
そのほかに、アナと雪の女王より踊りを考えた「低学年ダンス」、
映画パイレーツオブカリビアンの音楽に合わせた「高学年ダンス」、
障害物リレー、児童綱引き、大人綱引きなど観客参加型の種目もあり、とても賑やかなプレイデイとなりました。
アートかかしが完成し、教育水田への設置と写生大会をしました。学校から作品を約一時間かけて運びました。秋晴れの下、クレパスや絵具を使い2時間半秋の風景画を描きました。そのあと、アートかかしコンテストを行い、お弁当を食べ学校に戻りました。
以前、この「学校の様子」で9月8日の十五夜にお月見団子を作って飾ったことをお伝えしました。時は給食。みんなと同じ給食も置き、最後に出来上がったばかりのお団子を供えると、すかさず「いつ食べるの?」といくつもの声。「お月様より先に食べちゃうの?」「お月様に見せてからでしょ。」
こんな会話があるほどお団子好きな子どもたち。4日のくらしは、そんな子どもたちが、6日の十三夜に先立って、月見だんごを手作りしました。6年生が粉をお湯と合わせて捏ねたものをさらにグループみんなでよくよく捏ねて、丸めて、ぬれ布巾にのせます。あとは蒸しあがるのを待つだけ。
さて、蒸しあがった団子は、くっつかないように手をぬらしながら、取り出して13個を積み上げます。熱いから手早く取って並べます。出来上がりはご覧の通り。天辺の黄色はかぼちゃを混ぜました。
13個以外は食べやすい大きさに丸めてありましたが、この日は特別に飾りにつくったのも食べてしまいました。
6年生手作りのみたらしあんで、作りたての柔らかさでおいしくいただきました。
他に、ピザ、じゃがいもスープを作り、水菜サラダとなしを添えたメニューです。
だんごに加えてピザも小麦粉を捏ねる捏ねる。
先月作り置きして冷凍保存したトマトソースとピーマンの細切りを解凍してトッピング。(トマトもピーマンも学校農園育ち)そして、5年生がさばいた「イカ」もトッピング。ボリュームたっぷりです。
ジャガイモスープのジャガイモは、6月収穫のもの。
十三夜に一緒に飾るススキは1,2年生が校地内から、
サツマイモとサトイモは3年生が畑から採ってきました。
秋の月夜、今年は雨や雲で見える機会が少ないようです。
十三夜の6日も朝は、台風でした。しかし、台風一過、
校庭からこんな月が眺められました。
明日、10月8日は、皆既月食です。
18時14分頃から始まり、19時55分が最大となるようです。
この機会に、観察してみてはいかがでしょうか。
外国語の先生の指導の下、外国語で日本の文化を学ぶというねらいで、“いけばな”をしました。このクラスでは、毎年数回やっています。今年度は、初めてということで、アドバンスクラスに入った子どもは、初めていけばなをしました。英語での説明を受けながら、いけばなの基礎を学び、個性あふれる作品ができました。
各グループ、ピタゴラ装置が形になってきました。希望の時間内、昼休みなどを使い、作りながら実験し、壊して、素材を探して、練り直しての繰り返しです。高学年のリーダーを中心にして、様々な発想を出して、工夫している箇所がたくさんあります。
<<10月1日>>
それぞれの準備が着々と進んでいますが、5、6年生は、プレイデイ高学年競技について、話し合いをしました。6年生は最後のプレイデイ。いくつか楽しい案が出て、迷ったようですが、決まりました。当日が楽しみです。
<<9月25日>>
先週の秋の農作業で、白菜はポットに別に植えました。児童の水やりなどの世話により、芽が出てきました。無事に芽が出るのか心配していましたが、大きく成長していくことが楽しみです。
<<9月22日>>
図工の授業では、学校教育水田のかかし製作に入りました。今年は、人型のかかしではなく、子どものアイデアを活かしたものを製作します。グループでデザインを考えました。発表後は、材料をみんなでわけました。かかし設置は10月上旬を予定しています。どんなかかしができるのでしょう。
<<9月19日>>
9月16日に全校児童で秋の農園作業を行いました。今回は、白菜、青首大根、聖護院大根、小松菜などを植えました。白菜は、ポットに植え、昨日小さな芽が出てきました。たくさん実る時期が楽しみです。
<<9月18日>>
プレイデイでは全校児童による創作ダンスの他に、高学年、低学年によるダンスを発表します。今回は低学年の練習風景です。子どもたちと共に、振り付けを考えて練習しています。楽しそうに練習をしていました。
<<9月17日>>
今夜の月はどんな月?今年の十五夜は9月8日。スーパームーンは9日。昨年、あれほどくっきりと美しく見えていたのに、今年は、雨と雲におおわれ、なかなかまん丸のその姿をみせてくれませんでした。しかし、8日夜8時頃からしばらくと、9日夜6~7時すぎにそんな合間をぬうようにして顔を見せ、暗い空に明るく浮かんでいるのをみることができました。9日には、見ることのできた子どもたちがたくさんいました。いろいろなところで同じ月を眺めていたのですね。学校では例年に習ってお団子を飾りました。
今年は鶏頭とコスモスの花、ススキの葉に、給食を添えて。ススキは学校の坂道と竹藪にあるのですが、今年はまだ穂がでていません。毎年同じではないのですね。来月6日は十三夜。
「ここ七沢希望の丘初等学校では、給食の時十五夜のお団子を飾っていたね。」
「ススキで作ったお箸も添えられていたね。」
「みんな素直なよい子ばかりだね。」
「一人一人が輝いているね。」
照夫
<<9月16日>>
2年生が生活科の学習でイギリスに転校した友達とiPadを通した交流をしています。今月は、「地域でみつけた外国になさそうなもの」というテーマを設けてお互いに見つけたものを出し合い交流しました。日本からは、もみじやお地蔵さんなどを示しましたが、イギリスにも温泉やもみじなど日本になじみがあるものが多くあることに驚きました。
<<9月12日>>
学校林の竹を使って、1学期より竹のおもちゃ、「竹へびづくり」をしました。ナタやキリ、ナイフを使って世界に一つの竹のおもちゃを作りました。ナイフなどの刃物の使い方も次第に上手になってきてきました。次は、子どもたちの発想をいかした、案山子づくりに挑戦します。楽しい作品ができると思います。
<<9月11日>>
夏休み直前に動物撮影カメラがすべてそろい、2学期から学校周辺の動物たちの動きをさらに範囲を広めて撮影することができるようになりました。早速、2年生がウッドデッキにバードウォッチカメラを設置し、環境保全委員会も2か所カメラを設置しています。また、大気の動きを定点カメラで撮影しています。春に撮れた鹿など、どのような成長をしているのか楽しみです。
<<9月10日>>
本校のプレイデイにおいて、大きな種目である創作ダンス。
今年度のテーマは、「七沢オリンピック」です。物語作り・作曲に1学期から取り組んでいます。2学期は、いよいよダンス作りです。子ども達は、発想力豊かに伸び伸びと取り組んでいます。子ども達が創る七沢流オリンピック、10月11日(土)のプレイデイまで楽しみにしていてください。
<<9月9日>>
9月6日(土)自由研究発表会を行いました。
今年は、例年の発表形式を変え、プロジェクターを使った発表を行いました。1年生から6年生まで全員順番に発表しました。発表内容は、電波をつくったり、はぴぷぺぽと読む漢字を調べたり、様々な研究発表がありました。
発表後は、児童や保護者から質問がありましたが、それぞれしっかりと受け答えをしていました。
<<9月8日>>
プレイデイでは、毎年、創作ダンスを発表します。ダンスの動き、音楽の作曲は、子どもたちが行います。
来月のプレイデイに向けて体育や音楽の時間で楽しく活動をしています。その様子をお伝えしていきます。
<<9月3日>>
9月2日避難訓練を実施しました。
今回は休み時間を想定し、自主的に避難行動をとる内容で行いました。
それぞれ見直すこともでてきましたが、適宜指導をおこなっていきます。
<<9月2日>>
9月1日2学期が始まりました。式の中では、2学期の目標を発表しました。
夏休み中、それぞれいろいろな場所へ行き、普段味わうことのない体験をしてきたようです。
今学期は、9月6日の自由研究発表会から始まり、プレイデイ、遠足、クリスマス会とたくさんの行事があります。
楽しく過ごしていきたいものです。
<<7月16日>>
学校林の竹を使い、竹トンボ作り、ようやく完成しました。
1年生から6年生まで、ナイフ、ナタ、ノコギリを使い、羽、芯棒をコツコツと削り作りました。
いろいろな形の羽ができあがり、個性のある竹トンボとなりました。
最後は、竹トンボ飛ばし大会をして、全員で楽しみました。
次は、竹を使ったおもちゃ作りをします。
<<7月4日>>
学校園では、春に植えた野菜を収穫できる状態になってきました。
そこで、全学年でジャガイモの収穫を行いました。
当日は、青山学院女子短期大学からフィールド演習で来校した学生さんと一緒に楽しく収穫しました。
例年以上にジャガイモを掘ることができました。これから給食などでおいしく食べたいと思います。
校庭の南側にはプラムの木があります。先週から休み時間になると、子どもたちは、プラムの木に登り、ビニール袋にいれたり、時には、口に入れて味見をしたりして、収穫しています。
すでに、『採りすぎるといけないから、しばらくはそっとしておく。』というルールができたようです。
自分たちで工夫をしながら収穫し、楽しくすごしています。
新入生8名を迎えて、今日は学校探険の日です。
1時間目は5,6年生の家庭科です。調理材料の下ごしらえと器具準備。
この日のメニューは、1年生が初めてのクッキングを楽しんでもらおうと、
ホットプレートでの焼きそばです。春野菜のキャベツとタマネギを入れます。
その他にはいちごの入ったフルーツポンチ。
1年生が見学に来たので、エプロンのつけ方、キッチンの使い方、
手の洗い方を教えて、包丁も一緒に使ってみました。
2時間目から4時間目は「くらし」。
「多目的ホール」「竹やぶ」「学校農園」「校庭とうさぎ」の案内を
4グループで分担しました。
楽しみながら、場所の特徴や使い方、ルールも覚えてもらう工夫をしました。
ポイントで待つ上級生。1年生をつれてポイントを回る上級生。
クイズやボール遊び、筍探し、菜の花かくれんぼ、
うさぎ抱っこに丸太とび体験など、ポイントの特性を生かした説明に
楽しみながら回る1年生。
通過証拠にこの1週間に上級生が用意した
バッジやしおり、竹のペン立てをもらいました。
1時間半ゆっくりと探険したあとは、ホットプレートを囲んで焼きそば作り。
1年生も身支度を整え、手をよく洗って初参加。
手際のいい上級生をみつめていると、順番が来て野菜を焼いたり、
麺をほぐしたり、混ぜたりし、最後に出来上がったものを
自分のお皿に取り分けてうきうきです。
すぐ食べたい!でもテーブルセッティングもちゃんとして、
畑の春菊とネギ坊主の天ぷらに、いちごのフルーツポンチもそえて
はい、いただきます!
しばらくすると、あちらこちらでおかわりが…完食です。
みんなががんばれたことと、おいしくいただけたことに感謝して片付けもしっかりと。
最後にクラスに戻って、皆で1日を振り返り、
良かったこと、難しかったこと、不思議に思ったことなどを話し合い、
個々に絵や文にまとめて「くらし」は終わります。
6月21日、くらし「田畑の栽培と収穫」というテーマで学習をしました。
学校園のジャガイモで肉じゃが、フライドポテト他、片栗粉で作るオレンジプリン、きゅうりもみを調理しました。
その中で、力の源となる「でんぷん」を魔法の液(ヨウ素液)で調べ、ICTを用いて話をしました。
また、6年生は1時間目の家庭科の時間に、オレンジプリンを作りました。
その作り方について、昼食を取りながらテレビを見てその過程を学びました。
今後は、自前の「でんぷん」でオレンジプリン作りをしたいものです。
この日は、第1回学校説明会もありました。
2年生は、説明会の親子を畑で待ち構え、芋ほりと説明、学校までの案内をしっかり務めていました。
最後は、来校された方々と一緒に、子どもたちが調理した肉じゃがなどをいただきました。
6月18日今年もNPO法人グリーンアグリの方のご指導の下、保護者の方々にも参加していただき、
学校教育水田にて田植えを行いました。上級生は、慣れた様子で田んぼに入りましたが、1年生には、
初めての児童もおり、田んぼの中の独特の感触を感じながら、そろそろと入っていました。
稲植えは、周りの上級生のアドバイスにより、植える回数を重ねるごとに上手になっていったようです。
今年は、例年まれにみるスピードで植え終わりました。これから秋の収穫までが楽しみです。
<<6月17日>>
5年生は、理科の時間にワタノキを植えました。ポッドから慎重にだし、丁寧に植えていました。
3年生、4年生は、今蚕を育てています。
もしかすると、綿と絹の織物ができるかもしれません。
大事に育てていきたいと思います。
<<6月6日、7日>>
サマーキャンプ】
6月6日、7日と相模原市内にあるキャンプ場へ行ってきました。
昨年度までは、校内でのキャンプでしたが、今年は、児童増加とプール学習のため、初の校外でのキャンプになりました。
両日警報も発令されるほどの雨でしたが、室内オリンピックやキャンドルファイアーに切り替え、
プール学習、夕食作りと盛りだくさんの内容で楽しんで来ました。
この経験を活かして、学年に応じて「自立」から「自律」へ、
そして、今年1年間、仲間とともに楽しい学校生活を送れるようになればと思います。
<<6月4日>>
パラパラまんがつくり【図工の授業より】
図工では、全学年でパラパラまんが作りをしました。
低学年は、30枚、高学年は50枚の紙に自分の考えた物語を描きました。
自分たちで紙をボンドで止め、製本所で、裁断していただき完成しました。
それぞれできあがった作品を鑑賞して、色の使い方、物語の出来栄えなど話楽しい学習となりました。
<<5月30日>>
公益財団法人パナソニック教育財団 実践研究助成 助成校
5月23日、公益財団法人パナソニック教育財団、第40回 実践研究助成 助成校に指定されました。
「自然への感性を豊かにするICT教育」というテーマで1年間研究をおこないます。
身近に起こっている、様々な自然現象をICT機器を活用し可視化するなど、独自の教材開発などをおこないます。
今後は、「風山光の里」のページ上でも研究の成果をお知らせしていきます。
<<5月28日>>
厚木市立玉川公民館案内板製作
昨年度、1年生2年生の児童で厚木市立玉川公民館館内案内板の製作をし、4月30日に持っていきました。
七沢の自然をイメージして、小枝などを使ってレイアウトを考え製作しました。
製作過程では、ゆるキャラも誕生しました。この地域のせんみだこなどをイメージした「ななたまちゃん」です。
玉川公民館の正面玄関入ってすぐに案内板はあります。近くにお越しの際は、のぞいてみてください。
<<5月16日>>
平成26年度入学式
今年度は新しく8名の1年生が与えられました。
七沢希望の丘初等学校の新しい家族(ファミリー)となりました。
一人ひとりが希望に燃えた良い顔をしています。
『子らよこの学舎で友と輝け』は学園長内田文江先生の言葉です。
すくすくと成長していってもらいたいものです。
<4月トピックス>
平成25年度 神奈川新聞社主催「道の作文コンクール2013」入賞しました。
銀賞 4年 阿部大希
平成25年度 かながわ「いのちの授業」入賞しました。
教育委員会委員長賞 2年 松田奉大
養護教諭 山﨑実子
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f417796/p720745.html
■□平成27年度以降の入学や編入学を希望される方へ□■
本校では、本校への入学・編入学をお考えの
園児・児童とその保護者の方の見学を随時受け付けております。
見学をご希望の方は、「届け出(願)書式」ページにございます「見学申込書」に
必要事項を記入の上、本校にFAXまたはメールにて送付して頂くか、
本校(TEL 046(270)6123)まで、お気軽にご連絡ください。