<2021年> >>>過去年度一覧

〈2022年3月31日〉

「修了式」

3月25日、令和3年度修了式が行われました。

修了証授与。学年の代表児童が一年間の頑張りの証を受け取ります。

さらに一人ひとり「今学期頑張ったこと」を発表しました。

オンラインで参加した児童もいました。

また修了式の後には、離任式がありました。

先生からのメッセージ
「ありがとう」

 

 

〈2022年3月28日〉

「卒業証書授与式」

3月19日、第10回卒業証書授与式が行われました。

卒業研究発表の様子です。

全員で「旅立ちの日に」を合唱。

在校生は、手作りのプレゼントを渡しました。

在校生のみんなで、卒業生の門出をお祝いです。

「6年生、大好き!」

ご卒業おめでとうございます。

 

 

 

〈2022年3月24日〉

「くらし・味噌作り」

うすいファームの臼井さんにご指導いただき、味噌作りを行いました。

初等学校の畑でとれた大豆を、当日朝から臼井さんがご自宅で煮てくださり、その豆をつぶすところからスタートです。

つぶした豆に、塩と麹を混ぜ合わせます。

豆の入っていた袋のにおいをかいでみたら・・・

ソフトボールくらいの大きさのおだんごを作ります。

作ったおだんご(みそだま)を自分のグループの樽に投げつけます。

重石をおいて、今の段階では完成です。

味噌の出来上がりは秋ごろです。この味噌は給食で活用していきます。

この日、一粒味見した大豆の味がどのように変わっているか、楽しみです。

 

 

 

〈2022年3月23日〉

「十八番朝会」

3月の十八番朝会の様子です。

竹トンボ。

ピアノの演奏。「清らかな小川」

「もののけ姫」

「よく聞く音楽メドレー」

けん玉。

跳び箱9段。

5月から始まり、9回行われた十八番朝会。立候補し、発表したのはのべ45人でした。

来年度も、皆さんの発表を楽しみにしています。

〈2022年3月23日〉

「駅伝大会」

2月25日、七沢幼稚園の行事、駅伝大会に1・2年生が参加しました。

幼稚園生に見守られながら、全力で走ります。

次は任せた!

優勝したグループは、園長先生とウイニングランをしました。

七沢幼稚園の園児の皆さんとの交流の良い機会となりました。

 

 

 

〈2022年3月22日〉

「1・2年生図工」

1・2年生の図工の様子です。

初等学校の竹を使って、箸を作成しました。

口に入れても大丈夫なように、小刀で丁寧に角を削ります。

 

 

 

〈2022年3月18日〉

「奉仕作業」

6年生が学校奉仕作業として、竹林整備を行いました。

校長先生と一緒に竹林に向かいます。

竹林が生い茂り、道路側に顔を出してしまっている竹もありました。

何本も切っている様子を見ていると、とても上達しているのがわかりました。

きれいな断面です。

2時間の作業で、ここまできれいにしてくれました。

いよいよ明日は卒業式です。素敵な晴れ舞台になりますように。

 

 

 

〈2022年3月17日〉

「大山登山」

3月4日、一度の延期を経て、お別れ遠足「大山登山」を行いました。

毎年、5・6年生が大山の登頂を目指します。

 

下級生に見送られて、大山へと出発しました。

怪我無く無事に帰ってこられるように祈願してからのスタートです。

雪が残っている場所もありました。

全員で無事に山頂まで行くことができました。

学校にいる下級生との「光の交信」の様子です。

休憩中の一コマ。

学校で待つ下級生は、6年生へのプレゼント作りを行いました。

帰ってきた6年生に、日ごろの感謝の気持ちを込めて渡しました。

「登頂おめでとう!」

 

 

 

〈2022年3月16日〉

「光の交信」

先日、5・6年生が大山登山を行いました。

毎年、大山に登頂した5・6年生と、学校に残る4年生以下とで、鏡で太陽光を反射させて「光の交信」を行います。

昨年度は、曇りでうまく交信ができませんでした。

今年の交信は大成功でした!

学校からも、大山からも、キラキラと光る「交信」を見ることができました。

子どもたちからは、大きな歓声があがりました。

 

 

 

〈2022年3月16日〉

「5・6年生外国語」

先日の外国語の授業の様子です。

外国語の先生が、大山遠足が近い5・6年生に向けて、疲れない歩き方を教えてくれました。

外国の言葉に合わせて歩きながら数字の勉強です。

 

 

 

〈2022年3月15日〉

「劇「サメの友だち」練習風景」

今回は、芸術祭で披露した劇の練習風景を紹介します。

劇の練習を一幕チーム、二幕チームでお互いに見合い、良いとこみつけをしました。

さらに改善できる点などの話し合いも重ねました。

全員の頑張りで素敵な劇を作り上げることができました。

 

 

 

〈2022年3月14日〉

「低学年体育」

この日の低学年の体育では、跳び箱が行われていました。

それぞれが自分の目標に向かって頑張りました。

「飛べたよ!」

 

 

 

〈2022年3月11日〉

「1・2年生農園活動」

先日、今年度最後の農園活動を行いました。

この冬に育ててきた野菜は、1年生がなばな、2年生がスティックセニョールです。

春の栽培に向けて、この日に最後の収穫を行いました。

たくさん収穫することができました。

すべての野菜が収穫され、広い畑がまっさらになりました。

また来年度、新しい学年で野菜を育てるのが楽しみですね。

 

 

 

〈2022年3月10日〉

「プログラミング」

先日プログラミングの授業が行われました。

本校ではプログラミングの授業の必修化に伴い、昨年度から講師を招き授業を行っています。

皆、真剣に取り組みます。

早速、休み時間にiPadやパソコンを借りて、プログラミングを楽しんで学んでいます。

 

 

 

〈2022年3月8日〉

「1年生漢字の学習」

1年生の国語の授業風景です。

1年生の漢字の学習では、「ミチムラ式漢字学習法」を採用し、タブレットを補助教材として使っています。

ミチムラ式では、漢字を部品に分けて、その部品の組み合わせで覚えていきます。読み方や書き順にも歌があり、声に出して楽しみながら取り組んでいます。

1人の女の子が、学童保育の時間に「ここで勉強しても良い?」とノートとタブレットを持って保健室にやってきました。自分のペースで、自主学習を進めています。

 

 

 

〈2022年3月7日〉

「おさんぽ」

1・2年生の生活の授業では、毎月、七沢地域の身近な自然を親しみにおさんぽに出かけています。

今年度最後のおさんぽは、七沢森林公園にある順礼峠を目指してハイキングをしました。

お地蔵様の前で、順礼峠の伝説を伺いました。

最後はながめの丘からの眺望を楽しみました。目をよく凝らすと、東京スカイツリーや新宿の方まで見ることができました。風は少し強かったものの、春を感じさせる温かい日差しに恵まれたおさんぽでした。

 

 

 

〈2022年3月5日〉

「5年生農園活動」

5年生が、12月から2月にかけて、農園で育てていた大根の収穫を頑張りました。

立派な大根です。

たくさん収穫できました。

坂の途中でいったん休憩。

学校に戻ってきたら、きれいに土を落とします。

この大根は家庭に持ち帰り、残りは給食でいただきました。

 

 

 

〈2022年3月3日〉

「十八番朝会」

2月の十八番朝会の様子です。5名が発表を行いました。

歌の発表。

「紅蓮華」

マット運動。

マジックの披露。

1年生が選んだカードが・・・

校長先生がパワーを送ると・・・

分かっちゃうのです!

ピアノの披露。

「となりのトトロ」

フラフープの披露。

回しながら鶏のように歩きます!

今年度の十八番朝会は次回が最終回となります。

3月の十八番朝会もたくさんの立候補者がいます。

皆さんの新たな特技が見ることができるのが楽しみです。

 

 

 

〈2022年3月2日〉

「クラブ活動」

今回は、クラブ活動の様子を紹介します。

本校では、4年生以上が2週間に1回、クラブ活動を行っています。

 

毎年、決まったクラブはありません。こどもたちが、どのようなクラブを作りたいか考え、発足させます。

年間の予定も自分たちで考えます。

 

今年度のクラブは、手芸クラブ・工作クラブ・球技クラブです。

皆、それぞれが好きなことに打ち込み、取り組んでいます。

 

手芸クラブ
「カバン」や「ネックウォーマー」を制作中。

工作クラブ
段ボールで「コリントゲーム」を制作中。

球技クラブ
サッカーのシュート練習中。

 

 

 

〈2022年2月28日〉

「昼休み」

2月半ば、ある日の昼休みの様子です。

 

大なわを飛んだり、

フリスビーをしたり、

サッカーをしたり、

おにごっこをしたり、

本を読んだり、

と、皆、思い思いに昼休みを楽しんでいます。

 

 

 

〈2022年2月24日〉

「節分」

2月3日、節分の日には年齢の数だけ煎り大豆が配られました。

この大豆も、自分たちで育てた大豆です。

3年生なので9個!

一つ、一つ大事にいただきました。

節分にちなみ、2月の保健コーナーのテーマは「心の中の鬼を退治しよう」でした。

皆の心の中にいる鬼を描いてもらい、掲示しました。

色々な鬼が揃いましたね。皆で少しずつ退治していきましょう。

 

 

 

〈2022年2月22日〉

「恵方巻作り」

2月5日のくらしの授業では、恵方巻作りを行いました。

 

感染症対策のため、自分の机で自分の食べるものを作ります。

上手に巻くことができました!

今年の方角、北北西には、どんど焼きでお見送りした年神様がいると言われています。

皆で同じ方向を向いていただきました。

 

 

 

〈2022年2月21日〉

「ある日のウッドデッキ」

ある日のウッドデッキの様子です。

4年生と6年生が、算数の学習を行っていました。

4年生は授業の最初に外でウォーミングアップ。体を動かした後に復習問題に取り組みます。

 

先に終わった児童が、優しくヒントを出してくれていました。

 

その横で、6年生は黙々と問題を解いていました。

 

 

 

〈2022年2月16日〉

「社会科見学」

1月13日、3年生がマルちゃん焼きそばでお馴染みの東洋水産相模工場へ社会科見学に行きました。

制服に着替えて見学の準備を行った後は、工場内の主な仕事や相模工場で作っている商品の説明、麺づくりの過程をイラストや図で説明していただきました。

麺の触り心地を確かめました

その後、実際に麺作りの過程を見学しました。

こどもたちは、工場の方のお話に真剣に耳を傾け、沢山メモを取っていました。

 

見学を終えた後は、食事に必要な栄養素について学びました。

東洋水産の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

〈2022年2月15日〉

「ウボンゴ!」

ある日の放課後、学童保育の時間の様子です。

本校では、授業終了後から18時まで、校内で学童保育を行っています。

 

保護者会エスポワールからクリスマスプレゼントとして頂いたボードゲーム「ウボンゴ」を楽しんでいます。

ここに入るかな?

 

 

 

 

〈2022年2月14日〉

「凧あげ」

1月下旬、七沢幼稚園との合同行事、凧あげを行いました。

図工の時間に作成した凧を、保護者の方と一緒にあげます。

凧糸を操り、飛ばします。

 

青空に舞い上がりました!

 

5・6年生は、幼稚園生が制作した大凧を一緒にあげました。

 

 

 

〈2022年2月10日〉

「1・2年生 図工」

1・2年生の図工の授業の様子です。

ヨーグルトの容器を使い、器用に円を描いています。

1年生でも、のこぎりが使えます。

何を作っているのかな?

 

 

 

〈2022年2月7日〉

「てこのはたらき」

6年生の理科の授業です。

現在、てこの学習をしているようです。

 

竹やペットボトルを使って、てこの原理を実際に確認!

その後、学校の中にある、てこの原理を探しました。

すると、保健室で穴あけパンチを発見。

手元を見てみたら、イラスト付きで分かりやすくまとめられていました。

 

 

 

〈2022年2月4日〉

「1月の十八番朝会」

1月の十八番朝会には、4・5年生から7名と、3年生が立候補し、全校児童の前で発表しました。

嵐「カイト」の演奏

7名の発表は、歌・バイオリン・トランペット・手話・指揮・ピアノとそれぞれの趣味・特技を生かし、迫力のある演奏でした。

仲良しの2人で伴奏。

 

3年生は、得意のヨーヨーの技を披露してくれました。

 

 

 

 

〈2022年2月3日〉

「とうふ作り Part2」

絞った後、袋の中に残るのがおからです。

おからは、給食で卯の花としていただきました。

豆乳を温めて、にがりを加えます。

にがりを味見。
「にがっ・・・」

木枠に流し込みます。

グループで協力して作成したあの木枠です。

重石をのせて・・・

水の中で布から外したら出来上がり!

給食の時間にみんなでいただきました。

 

 

 

 

〈2022年2月2日〉

「とうふ作り Part1」

1月19日、くらしの授業で豆腐作りを行いました。

今回は豆腐作りの工程の一部を紹介します。

 

1日前から水につけていた大豆と、お水を入れてミキサーにかけます。

こぼさないように・・・

出来上がったもの(「なまご」と言います)を鍋に入れて火にかけます。焦げないようにしっかり混ぜます。

じっくりまぜまぜ。

さらし布にいれて絞ります。

今回は、へらを使いました。

最後は教員が手で絞ります。ここで出てきたのが、豆乳です。

豆乳を試飲しました。美味しかったようです。

 

続きはまた明日。

 

 

 

〈2022年2月1日〉

「書き初め」

ある日の4年生の授業の様子です。

書き初めをしていました。

 

本校の書き初めには、指定の言葉はありません。

自分で好きな四字熟語を選びます。

 

初志貫徹。

すてきな言葉ですね。

 

集中して励んでいます。

 

 

 

 

〈2022年1月31日〉

「希望」

この日の希望の授業では、芸術祭で行う劇の役決めをしていました。

まずは先生が台本を読み、自分の演じたい役を決めます。

 

台本を追いながらイメージを膨らませます。

 

その後に役決めです。

希望する役が重なった際には、譲り合う様子が見られました。

芸術祭は、2月19日(土)に行われます。

現在通し練習が始まったところです。

 

今年度は、保護者の方のみのご参加となります。

保護者の皆様、楽しみにしていてください。

 

 

 

 

〈2022年1月24日〉

「どんど焼き」

1/20(木)朝、どんど焼きを行いました。
お正月飾りや書初めなどを燃やして、煙にのって年神様が空へ帰っていくのをお見送りし無病息災を祈ります。

やぐらは、初等学校の竹・わら・クリスマス会のために作成した劇の小道具や、図工で作ったかかしで組まれました。

 

児童たちの家で使用した正月飾りや、12月のくらしの授業で作ったしめ縄・1月に書いた書初めなども一人一人によって添えられました。

  

 

 

新児童会によって点火。

 

「ああ、ぼくのかかしが・・・」
(2年生)

中休みには、どんど焼きの火でおだんごを焼いて、いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生が1年生に寄り添い、お手伝いをしてあげている様子も見られました。

 

こんがり、美味しそうな焼き目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈2022年1月21日〉

「とうふ実食」

先日のくらしの授業では、とうふ作りを行いました。
完成したお豆腐は、給食の時間にいただきました。

最初は何もつけないで、素材の味を楽しみます。次にお醤油と塩、半分ずつで食べてみます。

「お醤油で食べてみよう!」

「ぱくっ…」

  

 

低学年も高学年も、自分たちで作ったお豆腐の味を楽しんでいました。

豆腐作りの様子もお楽しみに。

 

 

 

 

〈2022年1月21日〉

「豆腐の木枠づくり」

1月のくらしの授業では、「大豆を生かしてみよう」をテーマにとうふ作りを行いました。
6月に種をまき、育て、自分たちで収穫・脱穀した大豆を使用します。

とうふ作りの準備として、豆乳を流し込む木枠を作成しました。


教室中にトンカチの音が響き渡りました。

低学年も高学年も真剣!

作り上げた木枠で、
とうふ作りも順調に行うことができました!

 

 

 

 

〈2022年1月21日〉

「廊下から聞こえてきたのは…」

廊下から楽しそうな笑い声が…。
1月の掲示板(保健コーナー)のテーマは、「わらうかどにはふくきたる」です。

廊下に設置した福笑いを楽しんでいるようでした。

 

5年生が作った作品です。

その笑い声につられて、いろんな学年からたくさんの人が集まってきました。

学年を超えて過ごす休み時間、とても楽しそうでした!

 

別の日の休み時間には、またほかの児童が楽しんでいました。

今年も笑顔あふれる1年でありますように・・・。

 

 

 

〈2022年1月21日〉

2学期グループ解散式

終業式の後、縦割りグループの解散式が行われました。
ふりかえりが終わった後には、リーダーからメンバーに賞状が渡されます。

リーダーが一人一人丁寧に賞状を書いてくれます。

 

 

メンバーは真剣な表情で、賞状を受け取りました。

 

2年生のメンバーからリーダーにも賞状が!
自然と、目線を合わせるために膝立ちをしてくれる6年生。さすがです。

最後にはみんなで円陣を組んで。
「4か月、ありがとう!さようなら。」

 

 

 

〈2021年12月18日〉

クリスマス会

12月18日にクリスマス会が行われました。
今年度は、玉川小学校の体育館をお借りしました。
外国語での劇やスピーチ、クリスマスにちなんだ歌、
ハンドベルなど、各学年の個性あふれる発表で、
クリスマスのあたたかい雰囲気を感じることができました。

1・2年生の歌「Santa Claus is coming to town♪」
衣装や小道具にもこだわって作りました。

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生による英語劇
『Christmas Eve from Frog and Toad All Year』
2年生の国語の教科書に出てくる「お手紙」の作者が書いた物語です。
ナレーター、ガマくん、カエルくん、動物役に分かれて演じました。

 

 

 

 

 

 

5・6年生は、興味のある国のクリスマスの過ごし方についてスピーチしました。
みんなで「Buon Natale!(イタリア語で良いクリスマスを!)」

 

 

 

 

 

 

 

今年の音楽のテーマはノルウェーです。子どもたちのきれいな歌声と、ハンドベルの音色が会場に響いていました。


 

 

 

 

 

 

最後はおまちかね、エスポワールからのプレゼントです。
外で遊べるサッカーボールや、一輪車、中で遊べる将棋やパズルゲームなど、
子どもたちの休み時間がより楽しくなりそうなものをいただきました。
大切に使っていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

〈2021年12月4日〉
もちつき

12月4日のくらしは新年祭ということで、新年に向けての準備を行いました。
今回は1コース30分程度で子どもたちがグループごとにまわっていきました。
コースは全部で3つ
1つ目は、「もちつき、鏡餅づくりコース」
2つ目は、「しめ縄づくりコース」
3つ目は、「フルーツポンチづくりコース」  でした。
鏡餅づくりとしめ縄づくりは昨年度も行いましたが、
今回しめなわは、昨年度からパワーアップ。
本格的なしめ縄を2人1組で協力して作り上げることができました。
フルーツポンチは、自分の分は自分で作るスタイルをとりましたが、
低学年と高学年でペアを組み、低学年が危なくないか、高学年が見守る姿が素敵でした。
今日、残念ながらお休みだった子の分の鏡餅やしめ縄もつくり、
全員が新年を迎える準備を終えることができました。
自分で作ったもので新年を迎えるのが楽しみですね。

 

 

 

 

 

力強くお餅つき!

 

 

 

 

鏡餅はやさしくつぶさないように…

 

 

 

 

二人で協力して縄をよっていこう

 

 

 

 

 

しめ縄完成!

 

 

 

 

上手だね!

 

 

 

〈2021年11月22日〉
遠足

11月22日(月)、1~5年生で秋の遠足に行きました。
最初に訪れたのは「Mr.JUMP」
トランポリンができるだけではなく、
全身をしっかり使って遊べる、立体的な遊具がある施設で
飛んで跳ねて登って落ちて滑って!
2時間貸し切りでみんな大興奮!
汗だくになるほど体を動かすことができました。


 

 

 

 

 

身体を動かして、おなかがすいたらお弁当タイム🎵
「埴輪公園」という大きな埴輪がある公園でグループごとにお弁当をいただきました。

 

 

 

 

 

 

その後、第二の目的地「りす園」へ
約200ぴきのリスに餌をあげました。
子どもたちのもとへ寄ってくるリスたち。
肩や背中にのってくるリスにやさしく接する姿が見られました。

 

 

 

 

 

また、行き帰り児童会やグループで考えたバスレクで盛り上がったことも
遠足の楽しい思い出の1つとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行

11月4日~6日の3日間、6年生は修学旅行で青森県へ行ってきました。
修学旅行の行先や学習目的、行程などを5年生から考えて決め、
着々と準備を進めてきました。
今回、修学旅行を実施するにあたって、
①青森県の産業、祭り、方言を実際に学習し、学んだことを下級生に伝え広める。
②青森県の人たちが助け合う姿を見て、コミュニケーションの取り方を学び、今後に生かす。
の2つの目的を大切にしながら、青森県に訪問しました。

《1日目》
1日目に訪問した見学先は、「立佞武多の館」、
津軽五所川原駅で「津軽鉄道ストーブ列車」、太宰治「疎開の家」です。
立佞武多祭りで使用されている高さが特徴の立佞武多を見学し、
圧巻の高さに驚かされました。
また、津軽鉄道の見学では、津軽鉄道の社長様をはじめとする
津軽鉄道の運営に関わる方々から様々なお話を伺うことができました。

 

 

 

 

 

宿泊先の宿では、囲炉裏を前に海老やイカ、鯛などの魚の串焼き体験、
七輪でご飯を炊く体験など、普段できない貴重な体験をする機会を作ってくださいました。
また、津軽弁を用いたお話をしてくださり、方言の学習もすることができました。

 

 

 

 

 

《2日目》

2日目は、弘前市に向かい、「りんご公園」、「津軽藩ねぷた村」、「弘前城」を訪問しました。
りんご公園では弘前市にお住まいの児童の祖父母にお会いする機会を作り、
りんごの収穫体験や昼食をご一緒にさせていただきました。
また、津軽藩ねぷた村では、津軽三味線の演奏を聞いた他、
お祭りで使用する太鼓をたたく体験もしました。
児童の祖父母に案内していただきながら、
見事な紅葉やライトアップされた弘前城を見物しました。
時には雨が突然降りだすこともありましたが、
雨が上がった後にはきれいな虹が見えました。

 

 

 

 

 

 

《3日目》

3日目は、青森市へ向かい、「ねぶたの家ワラッセ」、
「青森県物産館アスパム」を訪問しました。
ねぶたの家ワラッセでは、ねぶたの鑑賞だけではなく、
お囃子の鑑賞や跳人体験をしました。
お祭りの様子を体験することができ、
実際のお祭りに参加したいという気持ちが高まりました。

 

 

 

 

 

 

3日間を通して、青森県の方々の優しさと温かさ、青森県の広大な自然を感じました。
この3日間過ごしたことは児童にとって大切な思い出として残ることでしょう。

 

 

 

〈2021年11月5日〉

稲刈り・脱穀

先日、学校近くの田んぼにて、稲刈りと脱穀を行いました。どちらの活動も「1~3年生」「4~6年生」の縦割りで実施しました。稲の刈り方や脱穀の仕方は、本番前に学校で練習してから当日を迎えたので、子ども達も不安に思うことなく、自信を持って取り組めたようです。また、今年は昔ながらの様々な脱穀を体験して貰おうと、「千歯こき」や「足ふみ脱穀機」でもみを外し、その後、唐箕(とうみ)や箕(み)を使い、細かなわらともみに分けました。一通り体験を終えた後は、ハーベスターも用いて、すべての脱穀を終えました。

以下に稲刈りと脱穀の様子について、子ども達の作文の一部とともに紹介します。

【稲刈りの様子】

 

 

 

 

 

 

「私は下級生と一緒に稲を刈りました。最初に二人とも、二つずつ刈りました。次に稲を4つずつ刈りました。最後は私が6つ刈って交代という感じでやりました。とっても暑かったので、早く半そで半ズボンになりたいと思いました。もっとたくさん、稲を刈りたかったです。」(子どもの作文より)

 

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刈った稲は、稲をひも代わりにし、「掛け干し」します。掛け干し用の棚も学校の竹林で切った竹を使った、手作りです。

 

 

 

 

 

 

みんなの頑張りで、地面が見えてきました。

 

【脱穀の様子】

<干歯こき>

 

 

 

 

 

 

「歯の所に稲が引っかかって、引っ張ると、ぽろぽろ落ちて完全には、とれないけれど、手でもみはずしをするよりは、楽です。」

「ぼくは千歯こきをさいしょにやりました。シャリンとなる音が気持ちよかったです。」

(子どもの作文より)

<足踏み脱穀機>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕は七沢希望の丘初等学校の1・2時間目に田んぼに行きました。何をしたと思いますか?僕は足で踏んで米を入れました。もちろん脱穀です。足ふみ脱穀機を使っていて「きゃっ、引っぱられる。」と思わず、おくの方に引っぱられた時に大きな声で言ってしまいました。」

「足ふみ脱穀機は、足でギイギイ踏んで、歯のような所に稲が引っかかって、ボールのような物が、回転してざぁ~ざぁ~と米が稲から取れてとても便利です。」

(子どもの作文より)

幼稚園の物と、資料館からお借りしたレトロ感溢れる初期の物の2台を使いました。

<唐箕(とうみ)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とうみは、上から米を入れて、せん風機のような物をぐるぐる回して、ゴミが穴から飛び出して、米だけは滝のような所からコロコロ落ちて行きます。」(子どもの作文より)

 

 

 

 

 

 

ざるや、箕(み)を用いて振り分け。

 

 

 

 

 

 

きれいになった田んぼ。

 

 

 

〈2021年10月30日〉

プレイデイ

18日にプレイデイ(運動会)を行いました。今年の実施種目は「徒競走」「1~3年生のダンス」「1~3年生競技 フリスビーサッカー」「4~6年生のダンス」「4~6年生競技 バレーフリスビー」に全学年参加競技である「障害物リレー」です。「スローガン」「ダンスの曲」「振付」「学年競技」はすべて、子ども達が話し合いを重ね、決めました。

また、本校の「徒競走」は友だちとは速さを競いません。事前にタイムを計り、当日にその記録を超えることができるか、つまり過去の自分と速さを競います。そのため、徒競走は一人ずつ走ります。走っているときに我が子のように、ひとりひとりを鼓舞してくださる保護者の方々の姿は本校ならではの、少人数の温かみを感じます。

今年はあいにく、天候に振り回されたプレイデイとなりましたが、子ども達は日々の練習の成果を楽しみながら表現していました。プレイデイに向けて、話し合って決める機会が多くありました。「友だりの意見を真摯に聞きながらも、自分の意見ははっきり伝える」能力がどの子ども達にも育まれていることを感じ、嬉しく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒競走の様子。一人一人が輝く瞬間です!

 

 

 

 

 

 

お天気に恵まれました。

 

 

 

〈2021年9月30日〉

よろしくね!

先週から今日にかけて図工の時間に作った案山子を学校から徒歩5分の場所にある田んぼに立てに行きました。この案山子はデザインから制作まで子ども達がグループの友だちと話し合いながら作り上げたものです。どの案山子もとてもユニークかつ、リアルで今にも動きだしそうです。稲刈りは今月の11日に行う予定です。それまで大事に育ててきたお米を見守ってくれる6体の案山子に元気よく「よろしくね!」とお願いし、田んぼを後にしました。

    

ほし1グループ「お魚デビルくん」            ほし2グループ「すいえい丸」

    

つき1グループ「農家の化け猫キツネ娘」        つき2グループ「手長たかし」

     

たいよう1グループ「イネ守ダイバースパイクもへじ」     たいよう2グループ「稲見鳥米」

案山子の名前も子ども達が考え、名札を付けました。どの名前にも遊び心が感じられますね。

 

 

 

〈2021年9月7日〉

くらし「プチプレイデイ」

4日(土曜日)のくらしでは、「プチプレイデイ」を行いました。本校では運動会のことをプレイデイと呼んでいます。そのプレイデイは10月16日(土曜日)に行いますが、プレイデイへの気持ちを高めることと、新しい縦割りグループでコミュニケーションを深めることをねらいとし「プチプレイデイ」を行いました。今回の活動は主に2つ。「ボッチャ」と「的当て水鉄砲」です。

「ボッチャ」はパラリンピックの競技の1つで、的となるボール(ジャックボール)に自分たちのチームのボールを近づけるというシンプルな競技ですが、戦略性に富み、チームワークも要求されます。パラリンピックに興味を持って欲しいという願いと、子ども達が自分たちで考えるプレイデイの競技のアイデアのヒントになればということで実施しました。

初めにパラリンピックの映像を見て、「ボッチャ」がどういう競技かを学ぶ子ども達。「これ見たことある。」「これがボッチャって言うんだ。見たことはあるけれど名前は知らなかった。」と様々な声が行き交いました。

その後、先生がルールを教え、ボッチャをグループに分かれ、体験します。一投一投に集中する子ども達。「あ~おしい!」「すごい!ナイスコントロール!」と自然と沢山の声が上がります。運動が苦手な子どもにも取り組みやすい競技だったようでみなが夢中になることができました。

   

ジャックボール近くに投げられるかな。           結果を真剣に見つめます。

次に校庭に出て「的当て水鉄砲」を行いました。「ポイ」と言われる「金魚すくい」で使う虫メガネのような形の的に水鉄砲を使って水を当てます。ポイの紙が破れたら得点が入ります。子ども達は持参した水鉄砲や学校で用意した水鉄砲を器用に使い、的に当てていきます。当日はあいにく曇りの天気で涼しかったのですが、チームごとに作戦を立て、各チームが3分間集中して楽しんでいました。

    

たこ糸に吊るしたポイが的です。          体を前に出して的を狙います。

活動後に子ども達が感想を書いたので以下に紹介します。

「ボッチャのジャックボールに赤いボールをちかづけることができたので良かった。」「またボッチャをするなら活躍して勝ちたい。」「水鉄砲をするとき、友だちと協力することができた。」「水鉄砲大会で全部当たって嬉しかったです。」

 

 

 

〈2021年9月11日〉

自由研究発表会

先日、自由研究発表会を行いました。日頃、生活している中で「不思議に思ったこと」「興味を持ったこと」を夏休みの間に研究し、まとめ、それを全学年の前で一人ずつ発表します。子ども達は夏休み明けの授業で、どうすれば自分の発表が相手に伝わりやすくなるのか、クラスの友だちと一緒に練習して本番を迎えます。

今年の研究のタイトルは興味深いものが多かったです。例えば、【海の近くに住んでいてすぐに自転車がさびてしまったことから「塩害」について実験する】【ふと買ったフランスの飲料水から「軟水」と「硬水」に興味を持ち、味や、植物に水をあげて、違いを実験する】【坂道で自転車を速く走らせるにはどうすればよいか、実験する】などがありました。

友だちの発表を聞いているときは、友だちの良かったところをシートに書き込みます。「ジェスチャーが上手だった。」「アイコンタクトができていた。」など、友だちの良いところを多く見つけることが、よい発表の近道になります。人前に立ち、自分の思いを伝えることで「プレゼン力」や「発表力」は培われていくので、これからも多くの発表の場を子どもたちには経験してほしい、と考えています。

 

 

 

 

 

 

電子黒板を用いて、発表しました。      友だちの発表にも真剣な眼差し。

 

 

 

〈2021年9月4日〉

始業式

9月1日に2学期の始業式を行いました。子ども達は、今学期がんばりたいことを、学年ごとに壇上にあがり、発表しました。「字をきれいに書く。」「漢字テストで毎回100点を取る。」など教科に関することや、「下級生に優しくしたい。」「学校に行くときの坂をなるべく早く登りたい。」などの学校生活に関することを目標にあげる子どももみられました。中には「百人一首を全て覚えたい!」という目標もありました。子ども達の2学期に向けての意欲を感じることができました。式の後には、縦割り活動や掃除のときに一緒に活動するグループの発表があり、グループの目標を早速話し合って決めました。グループリーダー(5~6年生)の声掛けに下級生への優しさを感じました。今学期も協力し合って、日々過ごしましょう。

  

壇上に上がり、個人目標を発表。           グループの目標を考える子ども達。

 

 

〈2021年7月26日〉

終業式

令和3年度の一学期も終業式を迎えました。

終業式の日に行われる『初等学校らしいこと』。一つ目は「今学期がんばったこと」の発表です。式の中で、全員が今学期がんばったこと、そしてどんな風に頑張ったのか、みんなの前で発表します。ステージで話すことはとても緊張することですが、みんなの前で胸を張って発表し、それを自信につなげ、これからの希望につなげてほしいと願い、開校当初から続けています。

『初等学校らしいこと』、二つ目は、「グループ解散式」。今学期、希望やくらし、掃除の時間などに、支え合い共に活動してきた縦割りグループは、学期ごとに組みなおされます。そのため、終業式はその最後の日。おわりの活動として、みんなでひとりひとりが活躍していた場面を振り返り、リーダーから「がんばったで賞」が授与されました。
 

さて、いよいよみんなが楽しみにしていた夏休みに入りました。長いお休みの中で、みんなが一回りも二回りも大きくなり、また二学期元気に会えることを楽しみにしております。

 

 

〈2021年7月16日〉

七夕

7月3日(土)は、総合学習「くらし」で七夕にちなんだ活動を行う予定でしたが、大雨のためにやむなく休校に…そのため、その活動は6日(火)に行われました。

この日の中心の活動は『ペットボトル風鈴』づくり。ペットボトルの傘にパンチで穴をあけ、紐を垂らし、その下にそれぞれ音がなりそうなものをつないでいきました。
 

ペットボトルに穴をあけることは、子どもたちには意外と力が必要な作業。低学年の作業には上級生たちが手を差し伸べてくれました。つるしたものは、貝殻やペットボトルのキャンプ、おうちから持ってきたビー玉やビーズなど。それぞれ思い思いの作品を仕上げることができました。
 

最後に事前に書いた短冊を校地内でとった竹に吊るしていきました。みんなの願い、叶うといいですね♪

 

 

〈2021年7月1日〉

租税教室

6月30日(水)の3時間目に5・6年生対象で「租税教室」が行われました。厚木税務署の方と税理士の方々をお迎えして、税金とは何か、税金の種類や消費税の国別の税率、税金がなくなるとどのような世界になってしまうのかなど、細かく丁寧にご指導していただきました。

公立の小学校ではプールを建てるのに約1億円のお金がかかります。その1億円はどのくらいの重さなのか、1億円のレプリカを持って重さを体感しました。レプリカを持つ前は、子どもたちはそんなに重くないと思っていたようで、実際に持ってみると「うぉー」「重たい…」などの驚きの声が飛び交っていました。

税金について学んだあとに、「税金がなくなるとどんな暮らしになるのか」というテーマで映像を視聴しました。その映像で見た内容が子どもたちにとって印象に強く残ったようで、子どもたちからは「税金がないと人々が楽しい生活をできないということがわかった」「税金という制度に感謝したほうが良いと思った」などの感想が寄せられました。

租税教室を通して、税金は身の回りの多くに使われており、世の中を豊かにするうえで大切な役割を果たしているということを学びました。今回、学んだことを忘れずに過ごしてほしいと思います。

        

「この建物は税金がかかっているでしょうか?」        1億円の重さにこの表情!

 

 

〈2021年7月1日〉

調理実習

5月24日(木)に5・6年生で調理実習を行いました。今回は「ほうれん草・じゃがいも・卵」をゆでました。ビニール手袋の着用、間隔をあける、調理器具は共有しないなどの感染症対策の説明をしてから調理を始めました。

くらしの授業で学んだ包丁の使い方や調理の仕方がしっかりと身についていたこともあり、スムーズに調理を進めることができました。調理したものは一人ひとり、タッパーの中に入れ、昼食の時間に食べました。ゆでたものにかけるためにマヨネーズや胡椒などの調味料を持参してくる子どももおり、一人ひとり、自分が作ったものを味わっていました。

コロナ禍に伴い、調理の仕方が色々と制限されている中で行った今回の調理実習は、子どもたちにとっても印象の残る活動になったことでしょう。

   

「まず、ほうれん草をゆでて・・」              「3品、できたよ!」

自分で作ったものの味は・・?

 

 

〈2021年6月18日〉

毎日のお楽しみ

本校では、月・水・金(土)が給食、火・木がお弁当となっています。 給食では自分たちが育てたお米や野菜

を使っています。 毎回、調理師2名が園児と児童、そして教職員の分を丁寧に作っています。 メニューは「カレーライス」「唐揚げ」「マーボー丼」や「親子丼」などの定番に加え「豆腐ハンバーグ」「鮭のムニエル タルタルソース」や「ラーメン」など珍しいメニューまで様々です。 今日の給食は「ハヤシライス」「コールスロー」「リンゴ」でした。 今日の「ハヤシライス」は子どもはもちろん、普段はおかわりをしない人までもがおかわりしてしまうほど盛況でした。 食べ物や作って下さった方への感謝を忘れずにこれからも「いただきます! 」

食事中の子どもの様子。

本日のメニュー。

 

 

〈2021年6月17日〉

図工 版画

本日、図工の授業で1年生と3年生が「紙版画」を行いました。 以前、行ったスタンピングを背景にし、子ども達は自分の好きな動物を刷りました。 子ども達が活動を始める前に、先生が必ず見本を見せるので、子ども達も安心して活動に取り組めています。 完成した時の子ども達の満足げな表情が印象に残りました。

動物図鑑をじっくり見ながら作ったペンギン。 さすがの仕上がりです。

  

1・3年生の作品。特徴がよく捉えられていて迫力がありますね。

   

4・5年生の作品。個性あふれる作品に仕上がりました。

 

 

〈2021年6月16日〉

「田植え」

本日、1~6年生が学校から歩いて10分ほどの距離にある田んぼにて、田植えを行いました。去年は、コロナの影響でできなかった学年もあったので、子ども達の田んぼに入ったときの表情はいつになく輝いていました。

1年生は学校での初めての田植え。隣で植えていた1年生に「上手だね。やったことあるの?」と聞くと、「ううん。やったことはないけれど、校長先生が前もって植え方を教えてくれたからそれで上手なのかも。」と返ってきました。よく聞いていましたね。素晴らしい!収穫までの間、観察しながら成長を見守りましょう。

エスポワール「テーマ学習支援部」の保護者の皆さま、本日は朝早くから、最後は雨降りの中までご協力くださりありがとうございました。

      

ロープを目印にして稲を植えていきます。             新緑が美しかったです。

 

 

〈2021年6月16日〉

「心の拠り所」

先日、昨年の卒業生が卒業アルバムを取りに来ました。受け取った後に、校庭にあるプラムの木に登り、プラムの実を取ったり、上からの景色を眺めたりしていました。友だちと日々過ごした様々な思い出がよみがえったことでしょう。自分が慣れ親しんだ場所に戻ると、心が落ち着いたり、癒される人も多いと聞きます。また15日に、七沢幼稚園の保護者に向けた説明会を行いました。説明会には現在、大学生1年生になる本校の卒業生が説明会に参加し、学校の様子を伝えてくれましたが、その卒業生も「この学校に戻ると落ち着く。」と話してくれました。在校生、卒業生の「心の拠り所」となる学校を目指して、これからも日々歩んでいきます。

身体も心もより成長した卒業生。

 

 

〈2021年5月21日〉

春のリフレッシュデー

先日、15日に1~6年生が学校から車で10分ほどの場所にある七沢自然ふれあいセンターへ遠足に行きました。「遠足に名前をつけたら。」という話が出て、子ども達が決めた名前は「春のリフレッシュデー」。

とても爽やかな名前です。

児童会長の開会宣言から始まった「春のリフレッシュデー」。子ども達がふれあいセンターで行ったことは「自然アートづくり」もしくは「七宝焼きのキーホルダーづくり」、そして「ハンターゲーム」(宝さがし)です。

子どもたちはこの日の感想を「七宝焼きのビーズをつけることが難しかった。」「できたキーホルダーは学校のカバンに付けたいです。」「ハンターゲームで沢山歩いたので、汗がすごいでたけれど、その後のお弁当はとても美味しかったです。」と伝えてくれました。

そして後日、「春のリフレッシュデー」の振り返りを行いました。当日は1~6年の縦割りのグループで、活動したので、そのグループでの振り返り。「1年生とのかかわりを大切にすることができましたか。」との投げかけに「もっと大切にできたと思う。なぜならあまり話しかけなかったから。」「大切にできた。なぜなら~くんが大好きだからです。」と、とても素直な答えが返ってきました。どの上級生の振り返りからも下級生への優しさを感じました。それを見て、とても嬉しかったです。

児童会長から開会宣言。元気な声で「えいえいおー!」

七宝焼きの様子。

完成した七宝焼きは早速ナップザックに付けました。

自然アート作りの様子。

こちらが完成品。

       

ハンターゲーム。どこにカードが隠されているかな?           「こんなところにあったよ!」

 

〈2021年5月21日〉

十八番発表会

先日、1年生から6年生が集い、子ども達が得意なことを披露する「十八番(おはこ)発表会」を行いました。「子ども達が輝ける場所を設けたい。」という校長先生のお考えで毎月1回行っていた「校長講話」が「十八番発表会」となりました。発表の当番などは決めません。「これをみんなに見せたい、伝えたい!」という思いを持った子どもは自ら、十八番のスケジュールが書いてあるポスターに自分の名前を書き込み、発表する日まで練習に取り組みます。

そして遂に先日、1回目の「十八番発表会」が行われました。初めに校長先生が、「十八番」という名前の由来、そしてこの発表のねらいについてお話しされました。その後、5年生のお友だち二人が「けん玉」と「ルービックキューブ」の技を披露しました。2人はお友だちが食い入るように真剣に見つめる中、練習してきた技をやりきることができました。「すごい!」「おぉ!」という歓声が2人の背中を後押ししてくれたようです。やり終わった後の2人の達成感と自信に満ち溢れた表情が脳裏からしばらく離れませんでした。

初回にも関わらず、勇気を持って名乗りを上げた二人のお友だちに大きな拍手を送りたいと思います。次回は6月3日です。皆さんの雄姿を楽しみにしています。

〈2021年5月13日〉

砂運び

先日、幼稚園の砂場の砂が園に届いたので、本校の1年生と3年生がお手伝いにいきました。最初に、幼稚園のお友だちから「宜しくお願いします。」との挨拶があり、その後、砂運びが始まりました。年下の友だちを愛でながら協働作業をしている姿が微笑ましかったです。

園児の足並みに合わせながら歩を進める、1年生。

竹にバケツを通してそれを協力して運ぶアイディア、とてもいいですね。

みなとても集中していましたね。園児も大喜びでした。

 

〈2021年4月20日〉

新入生歓迎会

1年生への歓迎の気持ちを込めて、上級生が学校案内を行いました。子ども達は「多目的ホール」「校庭」「竹やぶ」「低学年棟」「高学年棟」「廊下」の6か所に分かれ、その場所でのルールをクイズにして1年生に伝えました。○×クイズやジェスチャークイズなど場所によってクイズの形式はグループそれぞれ。職員室のルールを伝えるグループは仮想の先生の絵を描き、それを劇仕立てにしてクイズにするなど工夫がこらされていました。

また、その後は学校周辺の自然クイズをグループ毎に楽しみました。

どのグループも、「1年生に喜んでもらおう」「困らずに学校生活を送ってもらおう」という思いが見ていてひしひしと伝わってきました。本校では1~6年生のグループ活動(縦のつながり)を大切にしています。この歓迎会に限らず、下級生への優しい気遣いを、普段から感じています。これからも「優しさ」で溢れる学校を子どもとともに創っていきます。

教室にいる1年生を迎えに来た上級生。

児童会長の6年生から歓迎のメッセージ。

職員室のルールを先生の絵とともに伝える上級生。

クイズの様子。

自然クイズで1年生に寄り添う上級生。

クイズの答えを書き込みます。

〈2021年4月16日〉

入学式

4月10日、青空のもと、新1年生の入学式が行われました。新1年生は壇上にあがり、学校での目標を発表しました。「サッカー選手になりたい。」「博士になりたいからお勉強を頑張る。」「色々なことをしたい。」など希望に満ちた目標が多目的ホールに響き渡りました。その後、児童会長である6年生が「分からないことがあったら、ぼくたちに何でも聞いてください。」と在校生を代表してメッセージを送りました。皆さんの成長を見守れることを在校生、教職員一人一人が楽しみにしています。新一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

本校ならではのアットホームな入学式。

前校長と七沢幼稚園の先生方がお祝いに、厚木市飯山の伝統芸能である

「白龍の舞」を披露してくださいました。

 

〈2021年4月16日〉

始業式

新緑に包まれた大山の下、2021年度の新学期がスタートしました。本校では、毎年、全ての児童が1年間の目標を発表します。「リコーダーを一生懸命吹くことです。」や「理科や社会を頑張りたい。」などの教科に関することや、「1年生がこまっているときに優しく教える。」や「1年生に優しくする。」など下級生に関することが目標に上がりました。

校長先生のお話では「目に見えないこと」についてうかがいました。「世の中には目には見えないけれど、大切なことが沢山ある。その目にみえないことを大切に日々、過ごしましょう。」とお話をいただきました。その後、新聞紙に入れたお水が「見えなくなる」というお話と関連した手品を披露してくださいました。

今年度も共に歩んでいきましょう。

みんなの前で1年間の目標を発表。

新しい校長先生と交流する子どもたち。